◆石川 洋(Hiroshi Ishikawa)

 

早稲田大学オープンカレッジ講師
日本人材マネジメント協会JSHRM 幹事
国際メンタリング&コーチングセンター 代表
株式会社スマートビジョン 代表取締役

 

<主な略歴>

 東京工業大学卒、慶應ビジネススクールMBA取得。大手企業2社で、海外マーケティング、販売促進、人材マネジメント、人材開発・育成を中心に通算25年、一貫して国際ビジネスに勤務し、海外販社や海外販売網の育成・支援業務に従事。米国現地会社役員として約5年勤務後、独立。
 欧米人の考え方、行動特性、日本人との考え方及び行動形態との違いに関する造詣が深く、パフォーマンス・コーチング及びメンタリングの日本での普及活動に貢献。
 2002年以降、全米人材開発協会ASTD、国際メンタリング学会、他の各種の活動に積極的に参加し、その状況を各種のメディアを通して、情報発信を続けています。
 欧米のコーチングやメンタリング事情を日本で導入し易い形に体系化し、「よくわかるビジネス・コーチング入門」(日本能率協会マネジメントセンター)、「会社が変わる、組織が活きるパフォーマンス・コーチング」(日本実業出版)、「メンタリング・バイブル」(国際メンタリング・コーチングセンター)として発売。新刊書「競争に勝ちたいなら人材育成を「見える化」しなさい」2010年12月末、中経出版から発売。
 人材育成・人材開発のプロフェッショナルのための5つの国際大会に、通算20回参加し、計9回英語で成果発表、9つの認定プログラムを修了。特に国際メンタリング学会IMAでは、アジア初の5回成果発表をこなしたアジアで一番熱心な「人材育成・人材開発、メンタリングの達人」として、知られています。
 国際メンターシップ大学院大学教授(2005-2006年)、更には、厚生労働省管轄、職業能力開発総合大学校、能力開発研究センター、訓練評価調査委員(2006-2007年)を歴任。
 2005年からは、世界最大の人事関連団体、人材マネジメント協会SHRM(会員約25.5万)の日本支部である日本人材マネジメント協会JSHRM内に、戦略的人材マネジメント研究会を発足し、代表世話人として、人財開発と人材育成に力を入れる仲間同志の協力関係の構築、人材育成担当者への支援活動も積極的に推進、2009年7月から、日本人材マネジメント協会JSHRM 幹事に就任。

 

<関連URL>
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日本の人事部

 


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